前の投稿の夢だが、ほとんどすべてを合理的に解釈することができる。
夢占いなるものがいかにいい加減なものかがわかるだろう。
結論から先に言うと、夢とは記憶の再構成であるということである。最近の記憶がごった煮になって出て来たのである。
(1)試験というテーマ
前日に職場で実施する試験についての会議があった。
(2)実在の資格試験
私が春に別の科目で受ける予定。勉強ができていなくて少し焦っている。(1)に含めてもよいだろう。
(3)膝の上で答案を書く
数日前ルーブル美術館の探訪番組で「書記座像」を見た。数千年前の書記が腰巻だけで胡坐をかいて何か書いている。腰巻をぴんと張って机代わりにするということで出演者が感心していた。
(4)サンドイッチと席探し
数日前に研修会のようなものがあってサンドイッチを買って行って長机の席を探した。
(5)武道
職場に武道のクラブがあって、前日にそのクラブの女の子を見て「そういえばこの子も××道だな」と思って見ていた。
(6)問題文が見つからない
前日に過去のファイル数冊から必要な文書を探していてなかなか見つからなかった。
というわけで超心理学的なものは何もなかった。残念だ。
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