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2017年9月17日日曜日

ANZ銀行の定期預金の利息はよいが

退職金定期預金については事前の計画通り着々と預け替えをしている。

ただ預け始める期限は長くても退職から2年以内なので使える金融機関の数には限度がある。計画では退職金だけを順番に回すことしか考えていなかったが、他の資金を同時並行で預けることもできることに遅まきながら気づいた。

ということで現在いろいろとかき集めて三井住友信託銀行に2度目の定期を預けている。ここは期限は1年だが退職金以外も含めて累計1億円まで何回でも預けられる。

そのかき集めたお金の次の運用先を調べていると、ANZ銀行の「ANZプラス(円定期)」というのが見つかった。3か月もので年利1.5%、退職金には限定されない。オーストラリアの銀行で日豪とも預金保険は適用されない。

金利的には金額の大きい方または全部預けるのがいいのだが、預金保険を考えると悩むところだ。


そんなことより最も大きな問題は支店が東京と大阪にしかないことだ。


※2020/5/2追記

昨秋実際に預けた。年利は1.1%になっていて退職金+αで数万円の利息がついた。口座開設は店舗に行ったが、解約は電話で用紙を請求して郵送で行う。中途解約できないので満期の2週間ほど前から動かないと3か月無駄にする。

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