先日書いた贈与税の申告には戸籍関係の書類の添付が必要なので、e-taxでは完結しない。よって2月1日に税務署に提出しに行った。提出するのは30秒で済んだが往復3時間歩いた。「控」に受付印を押してもらえたのが収穫か。
続いて、所得税の確定申告はe-taxにすれば添付書類の提出の必要はない(保存は必要)はず、と思って国税庁のHPで作成を始めた。
昨年3月まで給料をもらっていて源泉徴収されているので還付金があるのはもちろんなのだが、4月から形だけ個人事業主を開業しているのでその申告をどうするかを迷った。
実は営業活動も何もしていないので収入はゼロである。それどころか開業届の郵送料と白色簡易帳簿が経費で所得は1000円ぐらいのマイナスになる。法規上は申告の義務はないがしておいた方がいいという話もあるので、結局申告書Bを使って収入0で事業所得も含めてe-taxで申告した。
ところが事業所得の「収支内訳書」だけは別途添付が必要ということがわかった。ならば2月1日に一緒に持って行けばよかったんじゃないの、と思ったが順番が逆だったので後の祭りである。
健康保険の任意継続の資格喪失届も提出先は近いのでもう一度歩いて行くか、164円ぐらいケチらずに郵便で出すか迷った。歩くのはケチっているだけではなくて有酸素運動・足腰を鍛える・時間つぶしという側面もあるので迷うわけだ。
結局郵送した。
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