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2022年4月10日日曜日

しつこい喉痛をビタミンCで撃退

 先日喉の痛みが5日間ほど続いたが例によってビタミンC大量摂取でこじらせることなく治すことができた。発熱等の他の症状はなかったので例のアレではないだろう。例のアレがビタミンCで治るという風説を流布しているわけではないので誤解なきよう。

1日目の昼前、喉がチクッと痛んだので念のため摂取を開始した。朝食の熱いお粥で口の中を火傷したので喉もかなとも思ったが、昼過ぎからだんだん痛みの範囲が広まってきた。従来の風邪なら最初のかすかな痛み程度の段階で摂取すれば1回で治るのが普通だが、今回はなかなか治らない。

さりとて気管や鼻に広がるでもなく喉だけで一進一退しながら5日目の朝にはほぼ痛みが取れたので摂取を中断した。午後からまた痛みがぶり返したので摂取を再開し、翌朝には完全に治った。

足かけ6日、丸5日間で「60日分」(60g)を1袋ぐらい消費した。効いてないように見えるが放置すれば鼻から気管まで腫れ上がって1か月かかっただろうからリーズナブルだ。いざという時に弾切れにならないよう20袋以上はストックしている。

面白いのは、痛い時に飲んでも尿が黄色くならない。5日目の朝は黄色くなったのでもうビタミンは要らないかと思ったのだが、午後に痛み出してから飲んだらまた黄色くならなくなった。黄色は添加のビタミンB2の色だが、ビタミンCも同様に消費されているのだろう。