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2019年11月9日土曜日

新聞折り込みのチラシに飛びつき座して月収1万円

以前書いたANZ銀行の定期預金は、金利が1.1%になってしまったが継続していたので預け入れた。次は退職後3年までOKの東京スター銀行の定期かと思っていたら…

新聞折り込みで某証券某支店のキャンパーン広告が入っていた。証券と銀行の口座を連携させて開設すれば特典があるというもの。

特典1は、証券口座に入金すれば額に応じて現金プレゼントというもの。某支店のみ?

特典2は、銀行の1年ものの定期預金が1回限り高金利になるというもの。某証券どこでも? 証券口座に入金すれば自動スイープで翌営業日に銀行にお金が移るので両特典は重複できる。

「ANZプラス」の満期がちょうどキャンペーン期間になるので、早速地元の某営業所に赴いた。手持ち資金では両特典合わせて12万円強の収入になる。つまり月収1万円だ。セカンドワークがその程度だから結構な収入だ。

退職金+αの高額の資金だが、今まで何回も退職金定期を転がしているので感覚が麻痺したのかあっさりと書類を書いて準備完了だ。あとはANZの満期に合わせて振り込むのみ。

2019年11月7日木曜日

プレミアム付き商品券を使う

私の昨年の年収は30万、母は基礎年金+遺族年金なので、どちらも住民税は非課税でプレミアム付き商品券の対象である。よって2人分で4万円払って5万円分の商品券を購入できる。しかしあまり使わせたくないのか手続きが複雑で面倒くさい。

まず夏に「購入引換券交付申請書」が2通送られてきた。これに住所氏名等を書いて返送すると・・・

10月に「購入引換券」が送られてきた。まだ商品券は手に入らずスーパーなどの指定店舗に出向いて購入しなければならない。

もちろん私は暇だから出向くわけだが、本人確認書類が必要だ。郵便物など住所氏名がわかるものでもいいらしいがごっそりポストから抜き盗られていたら確認にならないではないか。家族は委任状まではいらなくて続柄を言うだけでいい。

ここに至っても店員は「これで買ったものは返品できませんよ」といかにも売りたくなさそうだ。どうせ毎日の食料品に使うからあまり関係ない。

低所得者には前払いが難しい、という批判もあるが4千円で5千円分、が5回に分けて購入できる。私はまとめて買った。親の分は使い切ってからにする。

これで晴れて500円券10枚綴りを5冊手にすることができた。早速使おう。

今まではセルフレジを使っていたが有人レジでないと使えないのが少し不便だ。切り離さず冊子のまま渡す。ここでも「返品できませんよ」と念を押される。豆腐やほうれん草など返品しませんよ。言えというマニュアルがあるのだろう。

おつりは出ないから1700円だったら3枚使って差額は電子マネーでもOKだった。もちろんその店が対応するものでないとだめだが現金でなくてもいいということだ。

通勤帰りにいつも寄っている業務スーパーでも使うぞ、と思ったが隣の市なのでだめだった。原資は国が出しているのに地域振興策も兼ねているらしい。全国的なチェーンなんだからあまり関係ないように思うが。

とにかく束の間の大盤振る舞いを享受しよう。