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2016年9月10日土曜日

パソコン歴

初めて触ったパソコンは就職した年に職場にあったPC-9801F2だ。16ビット機の先鞭となった機種である。

この頃はN-88BASICでプログラムを組まなければ30万円のただの箱であった。そこでプログラムを勉強し、BASICだけでは遅いから機械語とリンクさせたりしているとハードウェアのこともわかってきた。

MS-DOSが普及しだしたのはさらに2年後ぐらいである。WINDOWSから入っている若い人には決してわからない部分を知っているぞという妙な自信がある。MS-WINDOWS1.0を使った人はほとんどいないだろう。

それ以降メーカー機や自作機を使い続けて30年以上になる。覚えている限りあげてみると、メーカー機では
PC-9801LX
PC-9801NS
PC-9821 98MULTI
どこかのDOS/Vノート
PanasonicのDOS/Vノート
シャープメビウスのDOS/Vノート

この後自宅のメインPCは自作に移行。CPUだけあげると

Celeron 400MHz
Pentium3 550MHz
Pentium3 800MHz
Pentium3 800MHz デュアル
Pentium3 1GHz デュアル
AthlonXP 1800+ シングル→デュアル
AthlonXP 2400+ デュアル(L5クローズでMP化)
Opteron240 デュアル
Opteron265 デュアル
Opteron275 デュアル
PhenomⅡ X4 810
PhenomⅡ X6 1090T
FX-8320E(現在)

ほかにサブ機で使ったCPUは

Athlon 700MHz
Pentium4 2,40C
AthlonⅡ X2 250
AthlonⅡ X4 600e(現在)

さらに職場でサブで使ったノートPCが

iiyama NT310S
DYNABOOK SS1600
FM-V R8290(現在)

こうやってあげると膨大な投資をしてきたようだが、自作を始めて以降は中古で売買することも多いのでかなり安上がりでハイスペックなPCを使えている。最後のノートPC2つは各2万円位で購入できた。

最近のインテルの事情には疎くなったが、リタイア後は個人事業主でパソコンコンサルタントでもしようかなとやや本気で考えている。

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