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2017年10月15日日曜日

家系図を作ってみた

自分の親戚関係や先祖についていまいちはっきりわかっていなかったので、母がぼけないうちに家系図を作っておこうと思い立った。

子どもの頃に地名で「××のおばさん」とか「〇〇のおじいちゃん」とか呼んで時々訪ねていた人は結局どういう関係の人だったのかも確かめておきたいし、人間国宝的な人とも遠い親戚関係にあるらしいからその関係も確かめたい。

親戚づきあいを活発にする気は毛頭ないが、4月に伯母の法要で会った人たちは40年会っていなくてもお互い覚えているわけで、今後どういう場面があるかもわからないから「アンタ私の何なのさ?」というのも具合悪いことがあるだろう。

また私が全然付き合ってない相手でも、母が私と連名で年賀状を出したりしているので向こうは私がよく知っていると思っている可能性もある。

家系図といっても上下2世代ぐらいまでしかわからない。母も年賀状を引っ張り出して名前を確認したりしながら、親族と呼べる人たちの名前と関係は大体わかってきた。

人間国宝さんの現在の代の人は父方の祖父同士が兄弟で6親等になり法律上は親族だ。子供のころ隣同士の同級生で一緒に遊んだりお風呂に入ったりして漠然と従姉妹だと思っていた女の子は母方の祖父同士が兄弟でやはり6親等になる。この関係は「はとこ」というらしい。

「いとこ」が7人、その子どもが8人ということも確認できた。さらにその子つまり2世代下の子も1人いる。3世代上となると「〇〇のおじいちゃん」と人間国宝の初代ぐらいしかわからない。

後はお墓の場所も確認しておくとよいだろう。

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