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2017年12月29日金曜日

SIMカードのサイズを変更はあっけなかった

ドコモのガラケーで使っている標準SIMカードをドコモショップでnanoSIMに変更した。

目的は、タイプSSバリューのFOMA-SIMと格安データSIMを、DSDSのスマホで使えるようにするためである。例えばHUAWEI novaなら両方nanoSIMである。

もちろん今すぐ買う予定があるわけではない。通話とネットを1台にまとめれば便利ではあるが、その1台が故障したり電池切れになったりしたら通信手段がなくなるというのは不安だ。多分今のまま2台持ちで行くとは思うが用意だけはしておこうということである。手持ち機械はnanoではないが大きくするのはアダプタで対応できる。

ネットで見ていると、SIMの返却があるとかないとか、新しい機種の技適を確認する必要があるとかないとかいろいろな情報があったので、一応今の標準SIMの機械とmicroSIMの別の機械を持って行った。次の機械を聞かれたら、アダプタを使って差し替えて使うと答えるつもりだった。


結論を言うと何にも必要なかった。旧機種も新機種もSIMも、見も聞きもされなかった。

ホワイトボードに電話番号と名前を書き、免許証を見せて生年月日を控えられただけで、5分ぐらいで新しいSIMがきて「これで終わりです」と追い出された。手数料2160円は来月の料金と込みで引かれる。文庫本を持って行ったのだが4ページぐらいしか読めなかった。

解約時にもSIMの返却が必要ないのかどうかはわからないが、この分では多分必要ないのだろう。

現在はアダプタをかましてmicroSIMの方の機械に挿入している。前の機械はヤフオクに出す。どちらもヤフオクで買ったものだが。

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