初めてリアルタイムに昨日のできごとの記事である。
後で書くつもりだが今年も8月に人間ドックに行った。先日送られてきた結果によればいくつか要受診項目があったので午後に休みを取って1つ行くことにした。
それは胃カメラで逆流性食道炎が指摘されたことである。今まで何回か指摘されていたが去年は治っていた。またそのうち治るだろうとも思ったが「炎症を起こしている部分にガンがあっても発見できない」と脅されたので重い腰を上げた。
家から歩いてすぐのところの医院は午後の時間帯に行った記憶があるのでそこへ行こうと思っていたら、診察券を見ると金曜午後は休診だった。たいてい医者の休みは木曜午後なのだが。
職場近くの人間ドックをした病院は午後は5時からで休みを取った意味がない。今更戻って仕事をするのも嫌だ。
別の病院は4時までやっているのだが外来当番表を見ると放射線科の医師だ。
結局4時から開くまあまあ家に近い医院に行くことにしたが、それまで暇である。
そこで図書館に行くと本日休館である。祝日の翌日だからか?
やっと4時前になり医院に向かうと最初行こうと思っていた医院で「ただいま診療中」の看板が出ている。二階の受付まで上がったが真っ暗だ。余計な道草を食わされた。
紆余曲折の末たどり着いた医院で逆流性食道炎については薬を飲んで経過を見ましょうということになったのだが、人間ドックの結果でもう1つ大きな問題があるという。
それも医者に行くつもりですと言うと、町医者では検査ができない、人間ドックをした病院は医者が非常勤で継続性がない、などということで近くの総合病院へ連絡して予約を取ってくれた。5時になっていなかったので向こうが開いていたのもラッキーだった。
問題点があるのだから喜ぶべきことではないのではあるが、この時間にこの医院に行ったおかげで2つのことに同時に道筋がついて結果的には良かったと思う。
これらの異常は職場の健診では発見できないことであるので、今後とも多少お金を払ってでも人間ドックを受けていこうと思う。
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